昔はこの景色を見て「何も”ない”な」と思っていたけど、

今は「豊かな自然が”ある”っていいなぁ〜」としみじみ思う。

ふと思い立って、昨日こんなことをSNSに投稿したんですけどね。

あ、そうそう。
8/11からお盆休みをいただいてまして、↑な景色の地元に里帰りしています。  

見ての通りの田舎なもので、
家の中に入るとスマホの電波がほぼ届かない上に、自宅のWi-Fiも亀のような遅さ…

なので、半強制的にデジタルデトックス中です。
 
こうなると、日頃の都会暮らしの快適さにもしみじみありがたさを感じますね(笑)

  ***

私たちって普段、

「もっと○○があったらいいのに…」とか
「○○が足りないからダメなんだ」って思うこと、 結構ありますよね。
 
自分自身のことに対しても、
周りの人や環境に対しても、

ついつい「足りない」ところを数えてはため息をつく…
まるで自分が欠陥人間のような気がして落ち込む…ってね。

…で。

そういうのもうやめたいな、もっと楽になりたいな、
って思うようになって、心のことを勉強し始めると、

今度は、

『ない』ところを数えるんじゃなくて 『ある』ところを数えましょう

って、言われたりします。

きっとあなたも、どこかで見聞きしたことがあるのでは?

確かに、これって大事なことで。

冒頭の私みたいに、

『何にもないからこんな田舎嫌だ』と思って生きるより、
『なんて豊かな自然があるんだろう』と思って生きる方が

ギスギスしないで心穏やかにいられますよね。

逆に、

『都会なんてごちゃごちゃして疲れちゃう』と思って暮らすより
『快適な通信環境が当たり前にあるってありがたい』って感謝できる方が

どちらかと言うとラクに生きられそうですよね。

なので、

『ない』より『ある』を数えましょう

これ、確かに大切なんです。

でも、ですよ。

「今が嫌だ」「こんなの嫌だ」

そんな気持ちでいっぱいな時に、
「ある」って心から思えるかって言うと…

ぶっちゃけ、難しくないですか?(笑)

今でこそ、「自然が豊かで居心地の良いな」と思う地元の景色も、

15年前、ここで暮らすのが当たり前になっていた私は、
自然が豊かだな〜なんて、いくら頭でわかっていても
全然、心では納得できなかった。

だから、思い切って飛び出したんですよね、この景色から。

で。

そこから15年経った今回の帰省でね、ふと思ったんです。

 

「ない」ばっかりを数える時期があってよかった

って。

だってね、15年前に、「今が嫌だーー!!!!」って本気で思ったから
地元を飛び出す勇気が持てたんです。

地元を飛び出してみたから、
新しく出会えた人や環境がたくさんあった。

そして何より、
地元を離れて、都会の生活を体験したからこそ
「自然の豊かさ」も心から味わうことができた。

…こんな風に自然と思えることが

「ある」ことに感謝できる

ってことじゃないかなって。

「ない」と思わないようにしなくちゃ、
「ある」ことに感謝しなくちゃ、

そんな風に「思い込もう」としてるうちは
本当の意味で、感謝なんてできないんですよね。

だからね。

もし今

『こんなの嫌だ」「今が嫌だ」って
思いから抜け出せなくてしんどい…

という人がいるとしたら、

そんな状況の中で無理やり『ある』を数えようとなんてしなくていいって私は言いたいです。

その代わり、

「ない」と思っている自分をでいい、
とりあえずは、<そういうことにしておく>のはどうでしょう?

と、提案したい。

心から思えないことに感謝しようとするより、
感謝できない自分を「よし」とできることの方が、
よっぽど心が軽くなりますよ。

そう思えた時にね、

ある時ストンっと
『ある』を自然と数えている自分に気がつけるから。

私みたいに15年かかるかもしれないし
もっと早くに気づけるかもしれないし(笑)

そんなこんなで、
私の方はあと1日、自然を満喫してから都会に戻ります♪

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